結婚調査の内容

結婚調査の内容(戸籍・借金・宗教等の項目)について

結婚前の調査

結婚は人生におけるターニングポイントです。赤の他人と家族関係になるということもあって、本人同士やその親、祖父母が興信所や探偵に結婚調査を依頼することも少なくありません。特に警察官は結婚に際し、結婚する相手に対し身元調査がなされます。それでは結婚調査はどんな内容で、どんな項目があるのでしょうか。項目別に見ていきたいと思います。

 

本人の経歴調査

受け取った身上書・釣書に記載されている内容やその人が明かしている情報に誤りがないか調べます。例えば氏名、生年月日、職歴、学歴、家族構成などです。ここで嘘偽りがあると、隠していた理由も気になりますし、大切な情報に関して嘘をつく人間だということで、人間性自体が疑われます。

 

婚姻関係の調査

結婚相手の過去の婚姻状況や子供の有無を明確にします。例えば今回が初婚だと思っていたら、実は離婚歴があったり、離婚した相手との間に子供がいたり、過去に中絶歴があったりすると、慰謝料関係や養育費関係など金銭問題で悩むこともありますし、結婚後の家族構成に影響を及ぼします。過去の婚姻歴や子供の有無は戸籍を確認すれば分かりますが、転籍や分籍をしていると、戸籍だけではわからないので、プロに頼んで調べてもらうことが必要です。

 

金銭感覚や借金の有無

例えばギャンブル癖がある、消費者金融からお金を借りている等、お金に関してだらしない部分があったら、結婚後に家庭内の資金のやりくりがうまくいかず、困ることが考えられます。借金が膨らんでしまい、どうしようもなくなると自己破産など人生設計が大幅に狂ってしまう場合もあります。お金の価値観は確認しておきましょう。

 

信仰している宗教の調査

宗教の違いで、両家に大きな溝が生まれるといったことはよく耳にします。宗教はそれほど大切で、デリケートな部分です。結婚する家がどの宗教を信仰しているか気になることもあります。そこで結婚調査として相手の家の宗教を調査したいと考えますが、その行為は基本的には違法とされています。日本国憲法第20条で宗教に関する自由が保障されており、日本国憲法第14条でそれを調査することが禁止されているのです。しかし、特例もあります。それはその宗教が「公共の福祉を害する行為」と認められた場合です。つまり過激な宗教ではないかということは結婚調査で調べられるというわけです。

 

⇒結婚調査で選ばれる探偵・興信所一覧こちら